SEKOBASE / 市区町村の地盤

大阪市の地盤データ(ボーリング978本)

大阪府大阪市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある978本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは921本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。

ボーリングの記録978本N値の記録があるもの
GL-1〜5mの平均N値7.5921本の中央値
N値50以上が初めて出る深さGL-22.7m到達した780本の中央値
微地形区分で多いもの後背湿地J-SHIS メッシュ222個のうち24.3%
住所で調べる(地盤判定) 地図で記録を見る(地盤マップ)

地表付近(GL-1〜5m)の平均N値の分布

ボーリング921本の、GL-1〜5mのN値の平均(1本ごと)の区分別の本数
区分グラフ本数・割合
5未満275本 29.9%
5〜10320本 34.7%
10〜20235本 25.5%
20〜3059本 6.4%
30〜5030本 3.3%
50以上2本 0.2%

1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は7.5、半数が4.5〜12.5の間にあります。

ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。

N値50以上が初めて出る深さ

第1四分位GL-13.2m
中央値GL-22.7m
第3四分位GL-27.8m

N値の記録がある978本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは780本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-22.7m、半数がGL-13.2m〜27.8mの間にあります。

残りの198本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-20.0m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。

これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。

区ごとの内訳

区ボーリングGL-1〜5m平均N値
中央値
N値50以上の深さ
中央値
都島区60本8.0GL-23.2m
福島区18本8.3GL-25.2m
此花区20本10.6GL-27.7m
西区16本5.6GL-27.7m
港区57本4.1GL-35.2m
大正区46本4.6GL-30.0m
天王寺区3本——
浪速区42本10.5GL-10.2m
西淀川区70本8.0GL-23.8m
東淀川区118本8.5GL-23.2m
東成区18本4.0GL-16.4m
生野区1本——
旭区149本7.9GL-17.4m
城東区22本3.5GL-17.2m
阿倍野区5本——
住吉区7本——
東住吉区7本——
西成区61本7.7GL-27.4m
淀川区54本7.8GL-4.2m
鶴見区8本——
住之江区38本4.6GL-39.0m
平野区7本——
北区114本9.4GL-22.1m
中央区37本6.4GL-19.2m

区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。

J-SHIS 微地形区分の内訳

微地形区分メッシュ数割合
後背湿地5424.3%
三角州・海岸低地4721.2%
砂礫質台地3214.4%
干拓地2712.2%
埋立地2511.3%
砂州・砂礫州2310.4%
自然堤防73.2%
河原31.4%
河道31.4%
旧河道10.5%

J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある222個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。

となりの市区町村(同じ府内)

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