SEKOBASE / 市区町村の地盤
神奈川県横浜市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある492本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは474本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。
| 区分 | グラフ | 本数・割合 |
|---|---|---|
| 5未満 | 223本 47.0% | |
| 5〜10 | 125本 26.4% | |
| 10〜20 | 61本 12.9% | |
| 20〜30 | 28本 5.9% | |
| 30〜50 | 28本 5.9% | |
| 50以上 | 9本 1.9% |
1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は5.0、半数が3.0〜10.5の間にあります。
ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。
N値の記録がある492本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは431本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-12.2m、半数がGL-8.2m〜21.2mの間にあります。
残りの61本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-15.2m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。
これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。
| 区 | ボーリング | GL-1〜5m平均N値 中央値 | N値50以上の深さ 中央値 |
|---|---|---|---|
| 鶴見区 | 58本 | 10.3 | GL-8.2m |
| 神奈川区 | 25本 | 3.0 | GL-11.2m |
| 西区 | 19本 | 4.2 | GL-21.2m |
| 中区 | 34本 | 10.4 | GL-11.7m |
| 南区 | 9本 | — | — |
| 保土ケ谷区 | 23本 | 4.5 | GL-8.2m |
| 磯子区 | 28本 | 4.0 | GL-16.2m |
| 金沢区 | 108本 | 4.7 | GL-10.2m |
| 港北区 | 50本 | 3.0 | GL-24.6m |
| 戸塚区 | 48本 | 5.8 | GL-14.2m |
| 港南区 | 0本 | — | — |
| 旭区 | 10本 | 4.2 | GL-24.2m |
| 緑区 | 15本 | 4.8 | GL-15.2m |
| 瀬谷区 | 9本 | — | — |
| 栄区 | 35本 | 6.3 | GL-10.2m |
| 泉区 | 0本 | — | — |
| 青葉区 | 21本 | 5.0 | — |
| 都筑区 | 0本 | — | — |
区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。
| 微地形区分 | メッシュ数 | 割合 |
|---|---|---|
| 丘陵 | 185 | 42.9% |
| ローム台地 | 118 | 27.4% |
| 谷底低地 | 41 | 9.5% |
| 埋立地 | 38 | 8.8% |
| 三角州・海岸低地 | 25 | 5.8% |
| 後背湿地 | 18 | 4.2% |
| 砂州・砂礫州 | 4 | 0.9% |
| 自然堤防 | 2 | 0.5% |
J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある431個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。
集計のしかた
出典