SEKOBASE / 市区町村の地盤

函館市の地盤データ(ボーリング140本)

北海道函館市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある140本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは140本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。

ボーリングの記録140本N値の記録があるもの
GL-1〜5mの平均N値16.8140本の中央値
N値50以上が初めて出る深さGL-6.0m到達した130本の中央値
微地形区分で多いもの山地J-SHIS メッシュ731個のうち61.3%
住所で調べる(地盤判定) 地図で記録を見る(地盤マップ)

地表付近(GL-1〜5m)の平均N値の分布

ボーリング140本の、GL-1〜5mのN値の平均(1本ごと)の区分別の本数
区分グラフ本数・割合
5未満11本 7.9%
5〜1030本 21.4%
10〜2038本 27.1%
20〜3028本 20.0%
30〜5022本 15.7%
50以上11本 7.9%

1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は16.8、半数が8.4〜29.3の間にあります。

ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。

N値50以上が初めて出る深さ

第1四分位GL-3.5m
中央値GL-6.0m
第3四分位GL-10.2m

N値の記録がある140本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは130本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-6.0m、半数がGL-3.5m〜10.2mの間にあります。

残りの10本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-14.7m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。

これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。

J-SHIS 微地形区分の内訳

微地形区分メッシュ数割合
山地44861.3%
砂礫質台地699.4%
火山地679.2%
火山山麓地587.9%
火山性丘陵294.0%
谷底低地263.6%
砂州・砂礫州202.7%
丘陵50.7%
後背湿地50.7%
埋立地30.4%
山麓地10.1%

J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある731個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。

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