SEKOBASE / 市区町村の地盤

熊本市の地盤データ(ボーリング820本)

熊本県熊本市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある820本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは812本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。

ボーリングの記録820本N値の記録があるもの
GL-1〜5mの平均N値6.0812本の中央値
N値50以上が初めて出る深さGL-18.2m到達した469本の中央値
微地形区分で多いもの後背湿地J-SHIS メッシュ374個のうち19.8%
住所で調べる(地盤判定) 地図で記録を見る(地盤マップ)

地表付近(GL-1〜5m)の平均N値の分布

ボーリング812本の、GL-1〜5mのN値の平均(1本ごと)の区分別の本数
区分グラフ本数・割合
5未満336本 41.4%
5〜10224本 27.6%
10〜20167本 20.6%
20〜3058本 7.1%
30〜5022本 2.7%
50以上5本 0.6%

1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は6.0、半数が3.3〜12.0の間にあります。

ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。

N値50以上が初めて出る深さ

第1四分位GL-6.2m
中央値GL-18.2m
第3四分位GL-33.2m

N値の記録がある820本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは469本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-18.2m、半数がGL-6.2m〜33.2mの間にあります。

残りの351本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-20.0m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。

これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。

区ごとの内訳

区ボーリングGL-1〜5m平均N値
中央値
N値50以上の深さ
中央値
中央区37本8.5GL-7.2m
東区47本7.3GL-9.0m
西区101本7.5GL-29.6m
南区401本4.5GL-31.2m
北区234本9.5GL-10.2m

区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。

J-SHIS 微地形区分の内訳

微地形区分メッシュ数割合
後背湿地7419.8%
火山地6717.9%
火山性丘陵6016.0%
ローム台地5815.5%
谷底低地267.0%
火山山麓地195.1%
干拓地174.5%
自然堤防154.0%
山地123.2%
砂礫質台地82.1%
丘陵71.9%
三角州・海岸低地71.9%
埋立地20.5%
扇状地10.3%
河原10.3%

J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある374個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。

となりの市区町村(同じ県内)

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