SEKOBASE / 市区町村の地盤
熊本県熊本市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある820本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは812本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。
| 区分 | グラフ | 本数・割合 |
|---|---|---|
| 5未満 | 336本 41.4% | |
| 5〜10 | 224本 27.6% | |
| 10〜20 | 167本 20.6% | |
| 20〜30 | 58本 7.1% | |
| 30〜50 | 22本 2.7% | |
| 50以上 | 5本 0.6% |
1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は6.0、半数が3.3〜12.0の間にあります。
ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。
N値の記録がある820本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは469本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-18.2m、半数がGL-6.2m〜33.2mの間にあります。
残りの351本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-20.0m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。
これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。
| 区 | ボーリング | GL-1〜5m平均N値 中央値 | N値50以上の深さ 中央値 |
|---|---|---|---|
| 中央区 | 37本 | 8.5 | GL-7.2m |
| 東区 | 47本 | 7.3 | GL-9.0m |
| 西区 | 101本 | 7.5 | GL-29.6m |
| 南区 | 401本 | 4.5 | GL-31.2m |
| 北区 | 234本 | 9.5 | GL-10.2m |
区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。
| 微地形区分 | メッシュ数 | 割合 |
|---|---|---|
| 後背湿地 | 74 | 19.8% |
| 火山地 | 67 | 17.9% |
| 火山性丘陵 | 60 | 16.0% |
| ローム台地 | 58 | 15.5% |
| 谷底低地 | 26 | 7.0% |
| 火山山麓地 | 19 | 5.1% |
| 干拓地 | 17 | 4.5% |
| 自然堤防 | 15 | 4.0% |
| 山地 | 12 | 3.2% |
| 砂礫質台地 | 8 | 2.1% |
| 丘陵 | 7 | 1.9% |
| 三角州・海岸低地 | 7 | 1.9% |
| 埋立地 | 2 | 0.5% |
| 扇状地 | 1 | 0.3% |
| 河原 | 1 | 0.3% |
J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある374個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。
集計のしかた
出典