SEKOBASE / 市区町村の地盤
福岡県北九州市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある311本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは304本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。
| 区分 | グラフ | 本数・割合 |
|---|---|---|
| 5未満 | 123本 40.5% | |
| 5〜10 | 71本 23.4% | |
| 10〜20 | 50本 16.4% | |
| 20〜30 | 26本 8.6% | |
| 30〜50 | 28本 9.2% | |
| 50以上 | 6本 2.0% |
1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は6.3、半数が2.8〜15.3の間にあります。
ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。
N値の記録がある311本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは269本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-10.2m、半数がGL-5.2m〜16.2mの間にあります。
残りの42本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-6.7m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。
これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。
| 区 | ボーリング | GL-1〜5m平均N値 中央値 | N値50以上の深さ 中央値 |
|---|---|---|---|
| 門司区 | 23本 | 7.3 | GL-25.2m |
| 若松区 | 16本 | 9.0 | GL-17.2m |
| 戸畑区 | 4本 | — | — |
| 小倉北区 | 12本 | 24.3 | GL-5.2m |
| 小倉南区 | 6本 | — | — |
| 八幡東区 | 26本 | 8.5 | GL-9.1m |
| 八幡西区 | 224本 | 5.0 | GL-10.2m |
区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。
| 微地形区分 | メッシュ数 | 割合 |
|---|---|---|
| 丘陵 | 91 | 27.1% |
| 山地 | 89 | 26.5% |
| 埋立地 | 49 | 14.6% |
| 谷底低地 | 32 | 9.5% |
| 砂礫質台地 | 25 | 7.4% |
| 三角州・海岸低地 | 23 | 6.8% |
| 干拓地 | 9 | 2.7% |
| 山麓地 | 6 | 1.8% |
| 砂州・砂礫州 | 4 | 1.2% |
| 後背湿地 | 3 | 0.9% |
| 砂丘 | 2 | 0.6% |
| 岩石台地 | 1 | 0.3% |
| 扇状地 | 1 | 0.3% |
| 自然堤防 | 1 | 0.3% |
J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある336個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。
集計のしかた
出典