SEKOBASE / 市区町村の地盤
広島県広島市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある2,230本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは2,213本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。
| 区分 | グラフ | 本数・割合 |
|---|---|---|
| 5未満 | 157本 7.1% | |
| 5〜10 | 377本 17.0% | |
| 10〜20 | 427本 19.3% | |
| 20〜30 | 424本 19.2% | |
| 30〜50 | 683本 30.9% | |
| 50以上 | 145本 6.6% |
1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は23.0、半数が10.3〜35.8の間にあります。
ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。
N値の記録がある2,230本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは2,019本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-4.2m、半数がGL-2.2m〜8.2mの間にあります。
残りの211本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-8.2m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。
これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。
| 区 | ボーリング | GL-1〜5m平均N値 中央値 | N値50以上の深さ 中央値 |
|---|---|---|---|
| 中区 | 219本 | 7.0 | GL-27.2m |
| 東区 | 123本 | 24.5 | GL-4.2m |
| 南区 | 65本 | 6.3 | GL-23.2m |
| 西区 | 155本 | 10.3 | GL-15.0m |
| 安佐南区 | 405本 | 25.7 | GL-4.0m |
| 安佐北区 | 485本 | 27.5 | GL-4.0m |
| 安芸区 | 605本 | 27.0 | GL-4.2m |
| 佐伯区 | 173本 | 30.6 | GL-3.2m |
区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。
| 微地形区分 | メッシュ数 | 割合 |
|---|---|---|
| 山地 | 656 | 73.6% |
| 谷底低地 | 89 | 10.0% |
| 山麓地 | 54 | 6.1% |
| 三角州・海岸低地 | 20 | 2.2% |
| 埋立地 | 20 | 2.2% |
| 干拓地 | 19 | 2.1% |
| 丘陵 | 14 | 1.6% |
| 後背湿地 | 14 | 1.6% |
| 岩石台地 | 2 | 0.2% |
| 自然堤防 | 1 | 0.1% |
| 旧河道 | 1 | 0.1% |
| 河道 | 1 | 0.1% |
J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある891個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。
集計のしかた
出典