SEKOBASE / 市区町村の地盤

奈良市の地盤データ(ボーリング221本)

奈良県奈良市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある221本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは212本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。

ボーリングの記録221本N値の記録があるもの
GL-1〜5mの平均N値12.5212本の中央値
N値50以上が初めて出る深さGL-7.5m到達した188本の中央値
微地形区分で多いもの山地J-SHIS メッシュ275個のうち54.9%
住所で調べる(地盤判定) 地図で記録を見る(地盤マップ)

地表付近(GL-1〜5m)の平均N値の分布

ボーリング212本の、GL-1〜5mのN値の平均(1本ごと)の区分別の本数
区分グラフ本数・割合
5未満35本 16.5%
5〜1053本 25.0%
10〜2054本 25.5%
20〜3023本 10.8%
30〜5032本 15.1%
50以上15本 7.1%

1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は12.5、半数が6.5〜26.2の間にあります。

ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。

N値50以上が初めて出る深さ

第1四分位GL-4.1m
中央値GL-7.5m
第3四分位GL-10.2m

N値の記録がある221本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは188本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-7.5m、半数がGL-4.1m〜10.2mの間にあります。

残りの33本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-4.2m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。

これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。

J-SHIS 微地形区分の内訳

微地形区分メッシュ数割合
山地15154.9%
丘陵6222.5%
谷底低地217.6%
扇状地165.8%
砂礫質台地145.1%
後背湿地103.6%
山麓地10.4%

J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある275個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。

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