SEKOBASE / 市区町村の地盤

名古屋市の地盤データ(ボーリング1,053本)

愛知県名古屋市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある1,053本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは1,045本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。

ボーリングの記録1,053本N値の記録があるもの
GL-1〜5mの平均N値8.31,045本の中央値
N値50以上が初めて出る深さGL-18.1m到達した813本の中央値
微地形区分で多いもの丘陵J-SHIS メッシュ316個のうち24.4%
住所で調べる(地盤判定) 地図で記録を見る(地盤マップ)

地表付近(GL-1〜5m)の平均N値の分布

ボーリング1,045本の、GL-1〜5mのN値の平均(1本ごと)の区分別の本数
区分グラフ本数・割合
5未満237本 22.7%
5〜10411本 39.3%
10〜20310本 29.7%
20〜3067本 6.4%
30〜5018本 1.7%
50以上2本 0.2%

1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は8.3、半数が5.3〜13.0の間にあります。

ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。

N値50以上が初めて出る深さ

第1四分位GL-11.2m
中央値GL-18.1m
第3四分位GL-29.2m

N値の記録がある1,053本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは813本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-18.1m、半数がGL-11.2m〜29.2mの間にあります。

残りの240本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-15.2m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。

これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。

区ごとの内訳

区ボーリングGL-1〜5m平均N値
中央値
N値50以上の深さ
中央値
千種区2本——
東区31本13.0GL-10.2m
北区74本8.0GL-9.7m
西区54本8.0GL-14.7m
中村区15本5.5—
中区19本9.5—
昭和区0本——
瑞穂区12本4.1GL-12.2m
熱田区19本9.0GL-15.0m
中川区243本8.6GL-29.2m
港区256本6.8GL-28.8m
南区45本7.1GL-15.0m
守山区38本7.3GL-9.2m
緑区149本8.8GL-14.7m
名東区29本10.8GL-10.2m
天白区67本11.0GL-12.2m

区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。

J-SHIS 微地形区分の内訳

微地形区分メッシュ数割合
丘陵7724.4%
後背湿地5818.4%
砂礫質台地4213.3%
干拓地4213.3%
三角州・海岸低地257.9%
自然堤防247.6%
谷底低地216.6%
埋立地134.1%
扇状地72.2%
河原51.6%
旧河道20.6%

J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある316個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。

となりの市区町村(同じ県内)

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