SEKOBASE / 市区町村の地盤
新潟県新潟市の区域内にある、国土地盤情報データベース(KuniJiban)のボーリング調査の記録のうち、N値の記録がある787本(GL-1〜5mのN値を平均できるものは777本)を集計しました。ボーリングの記録は2026年3月に取得したもの、区域は2025年1月1日時点の行政区域です。
| 区分 | グラフ | 本数・割合 |
|---|---|---|
| 5未満 | 358本 46.1% | |
| 5〜10 | 210本 27.0% | |
| 10〜20 | 174本 22.4% | |
| 20〜30 | 33本 4.2% | |
| 30〜50 | 2本 0.3% | |
| 50以上 | 0本 0.0% |
1本ごとに、試験の開始深度がGL-1.0m〜5.0mの標準貫入試験のN値を平均し、その値で分けています。中央値は5.5、半数が2.5〜10.3の間にあります。
ボーリングは道路・河川・港湾などの公共工事のために行われたものが多く、区域内の場所を均等に調べたものではありません。
N値の記録がある787本のうち、記録の中でN値50以上に達したのは345本です。その深さ(GL-1.0m以深でN値50以上が初めて出た標準貫入試験の開始深度)の中央値はGL-17.2m、半数がGL-12.2m〜23.2mの間にあります。
残りの442本は、記録の範囲内でN値50以上が出ていません(これらの記録の最も深いN値の深度は中央値GL-20.2m)。調査はそれぞれの目的に必要な深さで止めているため、「50以上が出ていない」は「その下にも無い」という意味ではありません。
これは記録の統計で、特定の敷地で硬い地盤が出る深さを示すものではありません。
| 区 | ボーリング | GL-1〜5m平均N値 中央値 | N値50以上の深さ 中央値 |
|---|---|---|---|
| 北区 | 73本 | 9.8 | GL-12.2m |
| 東区 | 52本 | 8.6 | GL-17.2m |
| 中央区 | 285本 | 6.5 | GL-18.2m |
| 江南区 | 76本 | 3.5 | GL-18.2m |
| 秋葉区 | 39本 | 4.3 | GL-34.7m |
| 南区 | 91本 | 2.5 | GL-36.7m |
| 西区 | 138本 | 4.0 | GL-16.2m |
| 西蒲区 | 33本 | 2.3 | GL-21.7m |
区の並びは全国地方公共団体コード順です。中央値は、その値を計算できる記録が10本以上ある区だけ示しています(「—」は10本未満)。
| 微地形区分 | メッシュ数 | 割合 |
|---|---|---|
| 三角州・海岸低地 | 307 | 41.4% |
| 後背湿地 | 154 | 20.8% |
| 砂丘 | 90 | 12.1% |
| 自然堤防 | 70 | 9.4% |
| 山地 | 34 | 4.6% |
| 干拓地 | 27 | 3.6% |
| 丘陵 | 17 | 2.3% |
| 旧河道 | 17 | 2.3% |
| 河原 | 8 | 1.1% |
| 砂礫質台地 | 6 | 0.8% |
| 谷底低地 | 5 | 0.7% |
| 砂州・砂礫州 | 4 | 0.5% |
| 山麓地 | 1 | 0.1% |
| 埋立地 | 1 | 0.1% |
| 河道 | 1 | 0.1% |
J-SHIS の250mメッシュのうち、中心がこの区域内にある742個を数えました。メッシュは約0.01°(約1km)間隔の地点を含むものだけを取得したデータで、区域全体を覆ってはいません。割合は取得できたメッシュの中での割合です。
集計のしかた
出典